【読書】「ファンベース(佐藤尚之)」の名言フレーズ①

最終更新日:2019/07/02 プチブック その他

「ファンベース(佐藤尚之)」の名言フレーズ①

ファンベースとは 、ファンを大切にし 、ファンをベースにして (ベースには 、土台 、支持母体などの意味がある ) 、中長期的に売上や価値を上げていく考え方だ 。

ファンとは 「企業やブランド 、商品が大切にしている 『価値 』を支持している人 」と 、この本では定義したい 。

少数のファンが売上の大半を支えている 。

今いるファンを大切にして彼らのライフタイムバリューを上げていくことは 、収益の安定 ・成長に直結する 。

企業の本業とは 「生活者の課題解決 」であり 「笑顔を作ること 」なのだ 。

現在ブツ切りになっている単発施策 、そして短期キャンペーン施策などを 、もっと意識してつなげ 、そこで好意を持ってくれた人 (ファンの入り口に立った人 )の好意を資産化して積み上げていくこと 。

ちなみに 、 「ファンの数を増やし資産化する 」のではないことに注意してほしい 。資産化するというと 「ファン ・コミュニティの参加人数を増やす 」みたいな 「数 」の発想になる人がいるが 、ファンとは 「企業やブランド 、商品が大切にしている価値を支持している人 」だ 。短期施策や単発施策で気づいてもらった 「価値 」に対する 「好意 」を積み重ねていくことが必要だ 。

ファンとともに変化 ・成長し 、未来の価値を創出していくこと 。それもファンベースなのである 。

ファンは売上を支える大黒柱なのだ 。

高齢者が急増する社会は (少子化も含めて ) 「新規顧客が減る社会 」なのだ 。

「選択肢が多ければ多いほど人は選ぶのに悩み 、選んだ結果が本当にいいのか気にもなり 、自信をなくし 、結局選ぶのをやめてしまう 」と 。そう 、選べなくなるのではなく 、 「選ぶのをやめてしまう 」のである 。買うのをやめてしまうのだ 。

あなたの担当商品にまだなんの興味関心もない新規顧客たちが 、本当に受け取ってくれると思いますか ?もし確実に受け取ってくれる人たちがいるとするならば 、それは 「その商品にすでに興味関心がある人 」だ 。 「ファン 」である 。

現時点での S N Sは 「リーチ量を上げるメディア 」ではなく 、 「リーチ質を上げるメディア 」と捉えたほうがいいと思う 。

S N Sを率先して使っている 2 2 %のヘビ ーユ ーザ ーは発信力が高く 、商品を友人に広めてくれるタイプの人でもある (いわゆるイノベーターやアーリーアダプターである ) 。彼らがもし商品の 「ファン 」なら 、周りへの影響力は計り知れない 。

価値観が近い友人がツボにはまるコンテンツは自分もツボにはまる可能性が高いし 、価値観が近い友人が愛用しているモノは自分も愛用する可能性が高いし 、価値観が近い友人が熱中するコトは自分も熱中する可能性が高い。

価値観が近い類友は 、テレビやネットを凌ぐ最強メディア。

「自分の言葉 」が周りの類友や友人に届くことを 「オーガニック ・リーチ 」と呼ぶ 。この 、オーガニック ・リーチこそが 、情報や広告に飽き飽きしている生活者に 「最強に届く (リーチする )方法 」だ 。

ファンがオーガニックなオススメをするきっかけを作る 。言いたくなるような状況を作る 。言いやすくなるような環境を作る 。

ファンとは少数。

ファンベース施策のとき一番間違えがちなのは 「全員にファンになってもらいたい 」と望んでしまうことだ 。

つまり 「全員をファンにしよう 」とするとファンができにくいし 、今いるファンが離れる場合もあるということだ 。


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