判断力が問われる場とは!?

学習指導要領で問われる「思考力・判断力・表現力」。

結局のところ、

判断力の究極は「闘う」か「逃げる」か

と思っています。

昨日はいつもより早く帰宅しました。

もちろん、仕事はたくさん残っていたんですけど。

でも、この判断力が功を奏して、風は半端なかったけど、雨には振られませんでした。

ナイス判断!というわけです。

仕事でもそんなことを感じます。

<職員会議での意見>

「闘う」はある提案に物申す。

「逃げる」はなすがままに聞き流す。

<子どもとのやり取り>

「闘う」はある行為に対して絶対に許さない対応。

「逃げる」はある行為に対して見逃してあげる対応。

このように、「闘う」は体力も使います。精神力も消耗します。対象が巨大であるほど疲れます。HP・MPを消費します。

ただ、そのかわりに「経験値」がもらえます。「大変だったけどいい経験だったぜ」というやつです。

一方、「逃げる」は体力も精神力も消耗しません。そのかわり「経験値」が増えません。しかし、こちらのHP・MPが少ないときは大事な選択です。

思えばプロジェクト・アドベンチャーの「チャレンジバイチョイス」もこんな感じの意味ですね。

子どもたちに判断力を鍛えるならば、これぐらい「ギリギリ」の状況がいいでしょう。

そして、選択肢は絞ったほうがいい。それが「闘う」か「逃げる」です。

「どうしよう〜俺、この課題に対して闘おうかな〜逃げようなかな〜」と悩むようだったら判断力が試される最高の状況ですね。

ちなみに「逃げる」の価値はしっかり伝えてあげましょう。なんとなく「逃げる」という言葉はマイナスイメージがありますからね。そうじゃない、と教えてあげましょう。

こんな状況をたくさん設定してあげ、たくさん失敗させてあげるのです。

そうすればきっと判断力は鍛えられるはず。

「たくさん」というのも大切なキーワードですね。

たくさん戦わせ、たくさん逃げさせるのです。成功と失敗を繰り返し、その中で判断力は培われます。

高度なレベルになると、今度は「闘い方」や「逃げ方」も学ばなければなりませんね。判断力の応用です。

さぁ、明日から判断力を発揮して、たくさんの仕事をこなしていこう!

最後に一言。

ダイの大冒険のラスボス、バーン様がこう言っていました。

「知らなかったのか? 大魔王からは逃げられない」

「逃げられない」

「逃げら…」

そうです。あまりに強大な力(大魔王)過ぎると、逃げることすらままなりません。

大魔王(たくさんの業務)には気をつけましょう!

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