【小学校働き方改革をマジで考える】断捨離勇者になれ!〜どもり先生の「働き方革命」〜

【小学校働き方改革をマジで考える】断捨離勇者になれ〜どもり先生の「働き方革命」〜

こんばんは! ドモリスト・ヤスです!

昨今どの業界でもキーワードになっている「働き方改革」についてまとめました!

働き方改革の波は学校現場にも来ており、現場人としても早急に必要だと実感しています。

今の学校現場は忙しすぎます。

子どもは大好きなのですが、今の仕事量を今後もずっとやっていくのは正直暗い気持ちになります。

今の学校は道徳教育だ、英語教育だ、プログラミング教育だ、とやることが増え続けています。

何事も増え続ければ、いずれパンクします。

どこかで断捨離、つまり「断る」「捨てる」「離れる」をしなければいけません。

しかし、今の学校は断捨離なんて全くせず、どんどん新しいことを要求されてきます。

これでは現場がパンクするに決まっています。

そこで本記事は、本当に働き方改革を進めるならば、どんなことをやっていけばいいのか現場目線で紹介していきます!

ちなみ、世間での認知の関係で「改革」という言葉を使っていますが、個人的には「革命」という言葉の方が正しいと思っています。

なぜなら、改革は「条約や制度」などを変革するときに用いられ、あくまで権力者によって進められる運動です。

しかし、今はもう権力者の助けを待っている段階ではありません。それでは間に合いません。一刻も早く、現場からできることを進めなければいけません。

一市民、一国民が起こす運動、それはもう「革命」と言うしかありません!

権力者や救世主(文部科学省・教育委員会・校長など)が変えてくれるのを待つのではなく、我々一人ひとりの教員が現場で働き方改革を進めていくのです。

これはもう「働き方革命」です!

※「働き方革命」について詳しい記事はコチラから。(本記事では便宜上「働き方改革」と呼ぶことにします)

 

【3秒でわかるこの記事から学べる「働き方改革」について】

・「作り出す勇者」にみんな憧れる。

・「断捨離勇者」よ、立ち上がれ!

・「断捨離勇者」がイノベーションを起こす!

 

以下、詳しく説明します。

 

その1 「作り出す勇者」にみんな憧れる。

働き方改革を進めるのは、実は簡単です。

先述したように、「断捨離」をすればいいのです。

しかし、それがなかなかできません。

本やインターネット、テレビで出てくる有名な先生は、自分なりのメソッドを掲げて有名になります。

何かを作り出すことによって「あの先生はすごい!」となるのです。

このような、「作り出す勇者」は周りから称えられます。

もちろん、そのような気持ちは僕だってあります。作り出す勇者に憧れます。

前任校の運動会で僕が考案した「応援団のかけ声」が、僕が去ってからも使われていて本当に嬉しく思いました。

教育は「創造性」のある仕事です。授業、学級経営、学校経営、いろいろな工夫ができます。

よい実践を残せばそれは嬉しいでしょう。

つまり「作り出す勇者」は学校の先生なら誰もが求めるものなのです。

しかし、教師の能力は個性・経験・性格などがもろに出る仕事で、「その先生だからできた」という実践が多々あります。

先述した「応援団のかけ声」は、我ながらよく完成され、次年度以降の担当者も助かったと思います。

しかし、運動会でもう一つ僕がやった実践で、「特別支援学級のみの表現運動」がありましたが、これは非常に大変でした。僕が去ってから情けでもう1年続けてくれましたが、巻き込んだ先生たちには大変申し訳なく思いました。

このように、僕のおかげで、役に立った実践もあれば、迷惑をかけた実践もあります。

とにかく伝えたいことは、

・学校の先生は「作り出す勇者」に憧れるものだということ。

・「作り出す勇者」は「その先生だからできること」があること。

・「作り出す勇者」によって、迷惑をかけることがあること。

を知ってほしいと思います。

 

その2 「断捨離勇者」よ、立ち上がれ!

先述したように、周りに迷惑をかけた「特別支援学級のみの表現運動」です。

しかし、今はもうありません。

なぜなら、学校の実態に合わせて「やめた」からです。

自分で言うのも何ですが、やめることによって、周りから「何をいまさら」「保護者がどう思うのか」「去年やったことだから」という意見があったかもしれません。

でも、どなたかがその意見を押し切って「やめます」という決断をし、行動に移したのです。

大変なお仕事が無くなった瞬間です。

この決断・行動こそ「断捨離」です。

どんなことであれ、断捨離を決断・行動するときには、ほぼ100%といっていいぐらい、先述した「何をいまさら」「保護者がどう思うのか」「去年やったことだから」という声が降り注いできます。

しかし、その声に負けず断捨離を実行できる人がいたのです。

これぞ勇者です!!!!

確かに創造性あふれる「作り出す勇者」はすごいです。

が、

前例主義や批判に負けない「断捨離勇者」もすごいのです。

学校現場では断捨離勇者が「あいつは真面目じゃない」と煙たがれることがあります。

しかし、働き方改革においては、もっと断捨離勇者こそ称えれらるべきです。

「これはやめよう!」

といえる、断捨離勇者よ! もっともっと立ち上がれ!

 

 

その3 「断捨離勇者」がイノベーションを起こす!

最後に「断捨離勇者」の本質について伝えます。

要は仕事を「やめる」のが断捨離勇者ですが、これこそがイノベーションの源泉なのです!

一見、「作り出す勇者」と対比される「断捨離勇者」ですが、実はお互いが一体化となることで新たなパワーが生まれてきます。

 

「一斉授業」をやめよう!

そして、「個別化・協同化」や『学び合い』が生まれました。

 

固定時間割をやめよう!

そして、ブロックアワー(自分で時間割をつくるイエナプランの実践)が生まれました。

 

45分授業をやめよう!

そして、ユニット授業が生まれました。

 

このように、教育実践というのは「◯◯をやめよう!」から新たな実践が生まれるのです!

だから、新しいアイデアを考えたいならば、まずは「やめる」ことが大切なのです。

断捨離勇者こそ真のイノベーターなのです!(全員じゃないと思うけど)

 

 

以上、働き方改革について述べました!

どちかといいますと本記事は考え方でしたので、次回はもっと具体的に述べたいと思います!

より具体的に学校全体で働き方改革を進めたい方は「コチラ」を紹介します!

 

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です